大濠壮年駅伝大会

大濠壮年駅伝大会は駅伝が大好きな人間たちが、35年間支えてきた。今はなき九州一周駅伝30年(1952年開始)を記念して新聞連載された「月に向かって走れ」の記事に影響されたかのようなデビューだった。30歳代のランナーも区間配置役を担ってもらった。その若者たちも、とっくに還暦を超えている。

駅伝競技の魅力はなんと言ってもチーム力の戦いだ。我々も大会を支えるため、会員のみなさんと役割を分担して協力をしてきた。会員の参加もこの日が一番多い。中には会員でもないのに毎年手伝ってくれる人、遠くは関東から計測に参加してくれる人、会を超えて周回の警備を担当してくれる人、裏方の仕事を黙々とこなしてくれる人。大会を支える多くの人の心が集まって35年間も維持する原動力になっている。ほかの地域の各走友会メンバーもライバルとの競りあい、仲間との絆を深めるこの大会を楽しみに待っている。

最近のマラソンブームでランナーが多くなりトラブルが起きないよう細心の注意が求められるようになった。でも将来は参加チーム数も増え、我々も3年に一度くらいは走者として参加できるそんな大会にしたいと願っている。(大濠ランナーズ 代表理事 橋詰日出男)

●開催日/毎年11月23日勤労感謝の日

場所/大濠公園周回コース

資格/クラブチームとして日常活動していること。各区間、年齢・性別の規定あり

参加費/現在、8区間8000円 参加賞ならびに入賞賞品あり